サンプル記事②
createbright
CreateBrightでは、投資教育は土台期（〜10歳）からすでに始まっていると考えています。家庭での小さな会話や日常の体験が、のちの投資理解につながるからです。
そして11歳からは、その土台の上に投資の実践を重ねていきます。
つまり、無意識的有能レベルの家庭教育を、誰もが実践できるように7ステップに体系化したプログラムがCreateBrightなのです。
スポーツに例えるなら、マラソンを初めて走る子どもを思い浮かべてみてください。
CreateBrightの投資教育は「走り方のテクニック」だけではなく、日々のストレッチ、食習慣、睡眠の質といった体づくりまで含めています。
一方で「15歳から」や「大人になってからでも十分」と考えるのは、走る直前にフォームや呼吸法だけを学ぶようなもの。確かに役には立ちますが、土台がなければ途中でつまずきやすく、長く続けることが難しくなります。
さらに、準備不足のまま走れば取り返しのつかない大きな怪我につながるリスクさえあるのです。
ABOUT ME
学びと実務の両面から１７年間、国際パーソナルファイナンス教育に力を注ぎ、現在は子どもの金融教育を専門に活動中。海外で子育てをする親としての視点と専門性を活かして独自に考案した『FLEP7｜家庭で育むお金＆国際教育７ステップ』を通して、国内外の日本ルーツの家庭に「子どもの自立と主体性を育む学び」を届けている。海外生活３カ国２２年、米国在住。小学生２児のママ。