About CreateBright|講師紹介
人生の幅を広げるのは、お金の知識量ではなく「お金との向き合い方」
講師紹介

プロフィール
黒川 あきこ
米国NFEC認定 金融教育講師

「知識を教える」のではなく、
「行動が変わる」を設計する
17年前当初、私は、自分のためにお金のことを学び始めました。お金の知識や運用スキルがないことで、どこか自信がなかったんです…。それがアメリカ・イギリスの金融教育を学ぶ中で自分のお金に対する考え方が根底から変わっていき、その後の生活にも大きく影響していったその衝撃は、今も鮮明に覚えています。
「なぜ日本では、こういう視点を教えてもらえなかったのか」
その驚きが、私の中でずっと消えませんでした。
アメリカ移住後は、より専門的な知識を増やしたいと考え、米大学のCFP(認定ファイナンシャルプランナー)コースを修了。そして、 自分の子どもたちが学校で受ける教育を 間近で見ながら、わが家の家計で実践を重ねました。
しかしどこかで、「数字の計算や家計のプランニングは大人になってからでも学べること。私が衝撃を受けた、あのアメリカやイギリス式の「お金との向き合い方」はどこからくるのだろう。」この疑問が、私の中にずっとありました。
上の子どもが5歳〜8歳の頃、 金融経済リテラシーの、大事な土台の部分を、 学校で段階的に習っていることに気がつきました。自分が専門的に実務と研究を積んできたからこそ、その中身が見えたのです。
日本とは、お金に対する 「前提」そのものが違う。
それに、同じことを学校で学んでいても、子どもの習得するものや行動が違うことにも気がつきました。家庭の影響が大きいということに確信が持てたのです。
私は、その気づきから、米国NFEC(National Financial Educators Council)で 行動科学・行動経済学の知見を取り入れた 教授法を学び、金融教育の講師資格を取得しました。
教授法の知識習得だけでなく、親としても、実際に家庭で実践してきたからこそ、「家庭で本当に使える」プログラムが作れると確信しています。
わが子の未来のために、最初の一歩を始めませんか?
私が長い期間をかけて研ぎ澄ませた、家庭で「次世代のファイナンシャルリテラシー」を育むための具体的なステップを公開しています。
講師が丁寧に解説する「金融経済がわかるニュースレター」はこちら
金融教育を一生の仕事に決めるまで
The Origin of My Mission
私の原点は、リーマンショック直後の海外にあります。
当時、カナダ人が経営するファイナンス教育・人材育成の企業に身を置いていた私は、激動する市場と、それに翻弄される人々を間近で見てきました。
そこで学んだのは、単なる知識の重要性ではありません。イギリス的な理知とアメリカ的な拡大思考を併せ持つそのカナダ人と、同じ時期に仕事で関わった西洋人の姿を通して、「お金の知識以上に、お金にどう向き合っているかで、人生の幅が決定的に変わる」という事実を、骨身に染みて理解したのです。
2012年に渡米し、子育てをしながら米国の大学でファイナンシャル・プランニングコース(米国CFP®認定教育課程)を修了しました。専門知識を得たことで視界は開けましたが、同時に一つの問いが生まれました。
「私がこの先、数十年にわたって社会に貢献したいことは何か?」
その答えは、「資産設計をサポートする人」ではなく、子どもから大人まで、一人ひとりが、お金との向き合い方に自信を持つための「金融教育の普及」にありました。
西洋の教育が授ける「拡大思考」という翼
Embracing the Growth Mindset
同じ頃、長女が現地アメリカの小学校から持ち帰った数々のプリントが、私に大きな衝撃を与えました。そこには、私が専門課程で学んでいる「金融の本質」が、5歳の子どもにもわかる言葉で説得力を持って書かれていたのです。その後、わが子の受ける教育を数年間にわたり間近で見て、「小学校時代に、金融リテラシーの土台となる核心の部分(お金との向き合い方)を習っているのだ」という理解が私の中で深まっていきました。
それまでの数年前に、西洋人の金融の世界を見た私は、当時は理解しなかったことをアメリカの金融教育と照らし合わせ、深く納得しました。そこで他国も研究したところ、それがアメリカだけではないことを確認し、数字の金融教育の前段階の、「お金との向き合い方」の授業が重要であるという考えに『確信』を持つようになったのです。
しかし、現実は甘くありません。優れたカリキュラムがあるはずの欧米諸国でも、大人たちのリテラシー格差は存在します。そこで私は、「学校が知識の種をまいても、それを習慣として根付かせるのは、身近な大人が整える土壌である」という真理に気づきました。
英連邦圏や北欧、そしてアメリカ。これらの国々の教育に通底しているのは、単にお金を守るための知識ではなく、「拡大思考(Growth Mindset)」です。 自らの知恵と行動で、価値そのものを大きくしていく教育です。この「攻めの自律」こそが、日本の義務教育からごっそりと抜け落ちている、一生モノのライフスキルだと確信したのです。
未来を自ら拓く力を、わが子に
Shaping Their Own Future -Empowering Children for the Next Generation
「備える」だけの教育から、変化を「力」に変える教育へ。
かつての日本においての正しさは、着実にお金を「管理し、守る」ことでした。しかし、これからの予測不能な社会を生き抜く子どもたちには、その一歩先にある「本質的な強さ」が求められています。
それが、CreateBrightが教育の核に据える「主体性」と「拡大思考(Growth Mindset)」です。
- 変化を機会に変える力: 社会の変化を不安に思うのではなく、「自分の知恵でどう新しい価値を創れるか」と、主体的に向き合う力。
- 資源を活かし、可能性を広げる: 持っているお金や時間、そして自らの才能を、単に消費するのではなく「どうやって未来の自分や社会のために大きくしていくか」を考える習慣。
親ができる最高の贈り物は、一生わが子を守り続けることではありません。
子ども自身が、どんな環境に身を置いても「自分の力で、人生を豊かに切り拓いていける」という確固たる自信を家庭の中で育めるように、身近な大人が社会の変化を理解し、『次世代のファイナンシャルリテラシーを育む環境』を用意してあげることだと私は信じています。
環境があれば、子どもたちは自律の力を自然と育んでいきます。
CreateBrightのプログラムや教材は、単なる知識の伝達ではありません。
国際基準の教授法に基づき、親子で語り合いながら、わが子の未来を一生支える「思考と判断軸の土壌」を整えていくための、本質的な実践パッケージです。
行動科学に基づいた「教える技術の科学」
Scientific Approach to Financial Education
CreateBrightのプログラムが「知識」で終わらず「行動」が変わるのには、理由があります。 私は米国を拠点とする、国際基準の金融教育法を教える「NFEC(National Financial Educators Council)」にて、心理学や行動科学に基づいた教授法を習得しました。
世の中の多くのマネー教育が「お金の殖やし方」を教えるのに対し、NFECのメソッドは「どうすれば学習者が心理的・行動的に成長し、自律的な意思決定ができるようになるか」という「行動変容」に重きを置いています。
この「教える技術の科学」をベースに、発達心理の知見を日本の家庭環境に即して再構築したのが、独自プログラム「FLEP7」です。ただ「教える」のではなく、子どもが自ら気づき、選択を変えていく。そのための緻密な問いかけと仕組みが、CreateBrightの教育の根幹です。
家庭を、最高の学び舎に
Cultivating the Soil for the Future
同じ教育を受けても、家庭のあり方次第でわが子が何を発揮するかは変わります。
だからこそ、私は米国認定インストラクターとしての専門知見と、母親としての実体験を融合させました。
家庭という最小の社会の中で、子どもたちが自ら考え、価値を創り出す「拡大思考」を育むこと。その土壌を、親御さんと共に築いていくことが私の使命です。
専門性| Professional Background
- 米国認定金融教育インストラクター(CFEI®) (National Financial Educators Council認定)
- 米国の大学にて米国CFP®認定教育課程を修了
- 22年の海外生活と、その間17年にわたる、北米、欧州、英連邦諸国の金融教育の研究を経てCreateBrightを設立
わが子の未来のために、最初の一歩を始めませんか?
私が長い期間をかけて研ぎ澄ませた、家庭で「次世代のファイナンシャルリテラシー」を育むための具体的なステップを公開しています。
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