第5回|【ご報告】17年の研究と実践を経て、いまお伝えしたいこと
全5回にわたる連載をお読みいただき、本当にありがとうございました。
私はこれまで、西洋の金融教育の分野に携わり17年になります。その歩みの中には、アメリカで10年ほど専業主婦として過ごし、二人の子どもの育児に専念した期間もありました。
しかし今振り返れば、その時間は私にとって、親の視点で現地の教育システムを内側からつぶさに観察し、同時にCFP(米国認定ファイナンシャルプランナー)の学びや独自の金融教育研究を深めるための、非常に濃密な「研鑽の10年」でもあったのです 。
「教え込む」から「自律を引き出す」へ
実務家としての視点、研究者としての知見、そして一人の親としての実感。この3つを統合した時、私の中に一つの明確な答えが生まれました。
それは、子どもにお金の知識を「教え込む」のではなく、子どもが自らリソースを管理し、考え、動き出すための「仕組み」を家庭の中にデザインすること。そして、お金を自分の人生を自律的に動かし、社会と健やかに関わるための「リソース(資源)」として再定義することです 。
未来を見据え、さらなる進化へ
この確信を形にした「7ステッププログラム」は今、さらなる進化を遂げています。
世界経済が激変するなかで、子どもたちが本当に豊かに生きていくために。個人主義的な成功だけでなく、北欧の教育理念に見られる「協調や共生」の視点を取り入れた、次世代の金融教育体系へと再構築を進めています 。
この進化を確実にお届けするため、現在は、最も実践的で、今日から家庭で始められる「STEP3:お金の管理 仕組みづくり」を、新版の先駆けとして先行リリースいたしました 。
他のステップにつきましても、順次、最新の知見を反映した新版教材としてお届けしていく予定です。また、家庭での実践を土台に、今後は日本の教育機関へ届ける教材開発も進めてまいります。
わが子の自律を、ここから
理想論では終わらせない。実生活で確実に機能し、子どもの判断力を磨き上げる仕組みを日本の家庭へ届けたい。 その想いのすべてを詰め込んだ7ステッププログラムから、未来への第一歩を皆様と共に踏み出せることを願っています 。
【進化の第一歩を、家庭の仕組みに。】
知識を一生モノの「自律した習慣」へと変える、新版プログラムの核心「STEP3:お金の管理 仕組みづくり」 。
4つのJar(貯金箱)システムを通じて、お子様の主体性と判断力を加速させる、国際基準の実践ステップです 。
お小遣い制と4つの貯金箱:STEP3 「お金の管理 仕組みづくり」はこちらのボタンから↓↓↓
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各ステップの新版リリース情報や、教育機関向け教材の開発進捗などは、随時公式サイトにてお知らせいたします。
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